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軽く見ないで熱中症

熱中症にならないためにできること

 

①喉が渇いたと感じる前に水分をとる!
目安は30分に一度、水分補給が望ましいです。
喉が乾いたと感じる頃は脱水症状が進行してい ると思ったほうがよいでしょう。

 

②衣服は通気性の良い服装で熱を逃がしやすいものを。

 

③湿度、気温が高い日は我慢はせずにエアコンをつける。
エアコンをつけない場合、扇風機などで風を作ったり、保冷剤を首にあて体を冷ます工夫をするとよいでしょう。打ち水や日光が直接当たらないようにすだれをかけると部屋の温度があがりにくくなるので効果的です。

 

④夏バテにならないように食事を気をつける。
夏になるとそうめんや冷やしうどんなど、さらっと食べれる食事になりがちです。これらの炭水化物の多い食事は疲労回復ビタミンを消費するのでうなぎや豚肉、野菜などでビタミン・ミネラルを補うことが大切です。

 

熱中症にならないためにできること

 

とにかく安静にして体を冷やす事!!
症状がひどい場合(意識がない、熱が高い)は、一刻も早く救急車を呼び対応しないと命に関わります。

その際の待ち時間もわきの下や足の付け根、首の後ろを冷たいもので冷やしましょう。

2020年08月01日 更新

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