世界のヤクルト
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ヤクルトの乳製品は、日本を含む世界40の国と地域で毎日4,000万本以上愛飲されています。
国内における、人の健康に有益な働きをする生きた微生物「プロバイオティクス」飲料のパイオニアであるヤクルトは、1964年から海外へ進出。
台湾を皮切りに、アジアやヨーロッパ、オーストラリア、中南米へとネットワークを広げてきました。
現在は海外29事業所を中心に、日本を含む世界40の国と地域で毎日4,000万本以上愛飲されています。
海外における乳製品の販売本数は、2019年3月期には、年間で1日約4,000万本になりました。
そんなヤクルトの国際事業は、現地生産、現地販売を基本とする「現地主義」。
ヤクルトレディ、社員の採用を積極的に行い、現地の就労機会増にも貢献しています。
独自の販売システムであるヤクルトレディによる宅配も多くの国と地域で実施し、現在は海外で約47,500人のヤクルトレディが活躍しています。
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ヤクルトの乳製品は、日本を含む世界40の国と地域で毎日4,000万本以上愛飲されています。